霊の“思い”は生きている⑤
魂が成長する場として、
パートナーシップと、子育てがあります。
もっとも身近な関係であり、安心した関係においてこそ、
浄化するための炙り出しや、向き合うべき問題のビリーフが無意識に出てきます。
「私は見捨てられると思っている」というビリーフがありますと、
そこには怖れや不安があります。
それにより、幸せであることに抵抗を覚えてしまい、
それを壊そうと無意識にネガティヴな言動や行動を起こしてしまいます。
「罪悪感」や「無価値感」がありますと、
幸せであってはいけない、と潜在意識が警告するかのように、
安心できないのです。
ここにも、霊の“思い”が生きています。
罪悪感、無価値感には、ウィルスが引き寄せられます。
そうして、ウィルスの思考が生き始め、ありのままの自分ではない、思考で生きるので、
幸せであるはずなのにもかかわらず、怖れと不安がより増幅してしまいます。
この霊には、どんな霊が憑いているのかを明確にします。
それにより、その霊に光を当て、どんな信念が生きているのか、クライアントが知ることができます。
先に書いた、ご先祖さまの霊と戦争トラウマの霊、そして他にもいるかもしれません。
これについても、一人ひとり、通ってきたところや環境が異なりますから、
丁寧にセッションします。
続く
愛と光と感謝をこめて
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