愛のインナーチャイルド革命 by NARI

自分と思っている自分が、本来の“私”から遠のいているとしたら、軌道修正します。レインボーDUOワークは、ネガティヴな部分に向き合い、ポジティブになる自分を育てます。

物にも意識がある

どんな物にも意識があります。

 

その意識は、宇宙とつながっています。

 

最も深い意識は、鉱物や石の無機物です。

 

石の意識は石にあるのではなく、大宇宙のデバカン界にあると言われています。

 

人間の意識が到達できない遥か光大で深奥を越えた世界とつながっていますので、

 

石には力があるのです。

 

よりピュアな波動域を体験して、自分自身の波動を高めていくことは

 

とても重要です。

 

日々の暮らしの空間で、波動の低い物に囲まれていますと、

 

知らず知らずのうちにその低い波動の影響を受けています。

 

物には、その方の抱いていた古い記憶が染み付いているからです。

 

本当に気に入っているものだけに囲まれた空間創りを、

 

意識的にすることは、自分自身を愛することの大切な一歩となりましょう。

 

物を溜め込んでしまう傾向がある場合には、

 

子どもの頃に虐待体験していることがあります。

 

そのため、無意識のうちに物に囲まれることで安心できるようにしています。

 

物を捨ててもまた溜め込んでしまうのは、

 

土台となるインナーチャイルドの叫びでもあり、

 

その救いを求めているからです。

 

それが、豊かさやパートナーシップを阻む要因にもなっていることがあります。

 

虐待を受けたインナーチャイルドは、チャイルドが心底安心しないと出てきません。

 

そして、心が美しくていい人ほど、それを良しとして見ないようにする傾向があります。

 

大人である自分のマインドとはかけ離れているので、

 

セッションしても出て来れないチャイルドには、プラクティショナーやクライアント本人の

 

地道な努力と無条件の愛で見守り、寄り添うことがとても大事です。

 

それほどに、インナーチャイルドは傷ついています。

 

怖がって不安なままどうしていいかわからずにいて、

 

物を溜め込むことで安心しているとしたらどうでしょうか?

 

その傷が、憤りとして出ることもあれば、体調として出ることもありますので、

 

普段の生活で、サインとして気づくことと、その自分の憤りや体調不良をあるがままに

 

受け止めてあげて、それを許してください。

 

汚部屋にしてしまう自分を責めないで、心の奥底で悲痛な叫びに気づいてもらえないでいる

 

その自分自身の大切なインナーチャイルドの気持ちに、

 

ゆっくり丁寧なセッションで寄り添ってあげましょう。

 

大切なことは、生きていることです。

 

生きているだけでいいと、自分自身に言えることで楽になるでしょう。

 

生きていれば、必ず真実の愛と光に導かれます。

 

 

 

 

愛と光と感謝をこめて

 

 

 

 

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