内なる闇と光
自分自身の内面にある闇を
観ることや感じることは普段の生活ではしないでしょう。
瞑想状態になりますと、その感覚は浮上してきます。
瞑想して浄化することもありますが、それ以外に私たちができることは
何でしょうか?
闇を抱えていない人はいません。何故なら、光と闇のコントラストが人生を彩るからです。
日常生活でも、もっと良い暮らしを求めて現在のあり方を改善します。
輝いている人は何によって輝くのでしょう?
内なる光によって輝くのです。
その光は、闇が深ければ深いほど輝きます。
人生を過酷な状況に設定してきたことを意識化しますと、
そこで、あるがままであることの意味を感得しましょう。
さて、内なる光とはなんでしょうか?
光は、愛と喜びです。
自分自身の大切な愛と喜びは、なんでしょうか?
何故、人々は美しいものを求めるでしょうか?
画家ゴッホの光は、どのように人々に輝きを与えてるでしょうか?
その輝きは、あらかじめ用意されていたでしょうか?
モーツァルトの光の音楽が生み出された背景は、どうだったでしょうか?
この全世界的なコロナ禍で、あらゆることが制限されている渦中にあって、
今まで浮上してこなかった怖れや不安、憤り、後悔、悲しみを
スルーすることなく、
愛と光に変容できるでしょうか?
人生の奥義は、すでに明かされています。
愛と光と感謝をこめて
♡