やりたいことに集中できない

子どもはやりたいことだらけです。無邪気で純粋無垢に生きています。

幼稚園、学校に通い出すと、お友達や先生との社会が生まれ、

真新しい刺激を受けますので、やりたいことも出てきます。

子どもがやりたいことを、親が受け止めてあげますと、

その子は親に認めてもらえたので、自分のことが好きになって

やりたいことに集中します。才能が伸びます。

しかし、親に頼んでも、それを否定されてしまうと、その子は親に認めてもらえず

自分を好きになれず、セルフイメージが下がってしまいます。

大人になって、やりたいことが見つからなかったり、見つかっても集中できないで

興味の対象を他に向けている場合、

インナーチャイルドが蓋をされていることがあります。

食べることがやめれなかったり、性的な欲求に縛られていたり、

好きな人への想いに縛られていたり、スマホから離れられない、、、

それによって、脳が快感を覚えたかもしれません。

親の無関心、ネグレクト、虐待を受けて育ちますと、

親への怖れの感情があっても、怖くて出せないので、

無意識に自分ができる対処法を身につけて凌いでいることがあります。

それを脳が覚えてしまい、前に進めてないのかもしれません。

脳は、成長期にインプットされたことが稼働します。

本当にやりたいことに集中しないように費やしているエネルギーは膨大です。

本来の自分の才能を使って、人生を豊かに楽しんで生きる選択して、

滞っているネガティヴなビリーフを浄化し癒します。

そしてインプットされた古いネガティヴなビリーフを、新しいポジティブなビリーフに変えます。

愛と光と感謝をこめて

kimnari.com

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