あるがままの自分を受け入れる
結婚、出産、育児は、人生の学びの集約とも言えます。
しかし、その体験を無意識のうちに選択しない人生もあります。
これは魂が生まれる前にあらかじめ設定したことです。
魂は、何度も何度も輪廻転生してこの地上での体験を通して成長します。
すでに過去生で、十分に磨いたことについては卒業して、今まで体験してこなかった課題を生きることになります。
そのために、結婚しても子どもに恵まれないということも、そもそも結婚をしないことも、
魂が望んでいない場合があります。
その体験を今生で設定しなかったとしたら、何を通して魂が成長するのか、
それはその方の人生目的と一致していると思われます。
マザーテレサは独身を貫き、多くの孤児を救いました。その愛は、限りなく深い愛でした。
歌手として歌に生きた、エディットピアフの愛は歌に込められて、人々はその歌声に癒されます。
自分自身が人生(生命)をかけて取り組むことはなんでしょう?
自然の中に身を置いて、自然との交流を深めていくことでもなんでも、
自分自身が納得して生きること、その自分自身への愛、
あるがままの自分を受け入れる瞬間瞬間、愛と感謝が湧き出ずるでしょう。
生きているだけで価値があるのです。
そのままでいいと思えた瞬間から、今まで見てた世界が裏返って見えるでしょう。
霊の本質の世界への入り口に立っています。
愛と光と感謝をこめて
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