愛のインナーチャイルド革命 by NARI

自分と思っている自分が、本来の“私”から遠のいているとしたら、軌道修正します。レインボーDUOワークは、ネガティヴな部分に向き合い、ポジティブになる自分を育てます。

愛を知る

「私は家来である」

 

このビリーフ(信念、思い込み)で生きることを無意識のうちに決めた人生は、

 

潜在意識の深いところでその信念が、稼働します。

 

家来として、親やきょうだい、伴侶や子どもたちに接するとどうなるでしょうか?

 

一緒に食事するとき、家来は買い物して料理して給仕することで任務が全うしますので、

 

対等に食事することができません。

 

表面的には一緒に食事しても、自分の分は周りよりも下げますので、

 

大きなお肉はもらわないでしょうし、どこかそわそわして、

 

料理や給仕に専念する方が安心するでしょう。

 

家来ですから、親に甘えることすら望まないでしょう。

 

そうしますと、親に愛されることが子どもにとって、太陽の陽の光のように必要不可欠ですから、

 

その愛を享けられることを断念して家来であるので、

 

愛すること、愛されることを知りません。

 

愛することを知りませんから、自分の子どもを愛することができません。

 

家来の心で、育てますので、子どもを主人にしてしまいますから、

 

歪んだ愛で成長します。

 

身近な人に何かあっても、愛を知らないのでどう接していいか分かりません。

 

親にされたことをそのままやってしまいますから、愛でない言動をしてしまいます。

 

しかしそのことにも気づいてません。

 

自分自身の闇を知らないのです。

 

その闇を知らないまま人生を送ってます。

 

その闇に気づいたときには、もう遅かったということもあるでしょう。

 

人生には、その闇に気づくためのことが瞬間瞬間、用意されています。

 

その闇は、蓋をしてスルーしてしまいます。

 

その蓋を見ないようにしてきたことで、愛を知らないできたことで、

 

孤独な人生を送る方が楽だと思い込むのです。

 

しかし、本当はそうではありません。

 

愛を知っていたら、愛することができます。

 

愛することは陽の光のようです。それがどのようにできるのでしょうか?

 

真実の愛で、本物の愛の人になれたら、どんな感じでしょうか?

 

人は、されたようにします。

 

「本当はどうだったらよかった?」

 

DUOワークで、闇に気づいたインナーチャイルドに言葉がけします。

 

そうして、真実の思いを初めて口に出して、エゴが溶け始めるのです。

 

縮こまって硬くなった自分自身のインナーチャイルドを救うのは、安心できるプラクティショナーとともに、

 

癒され、上書きします。

 

自分を変えるのではなく、本当の思いに気づいて、癒していきますと、

 

自ずと変容します。

 

本来の私たちは、愛と光だからです。

 

自分自身の闇の部分は、インナーチャイルドの痛みであり、叫びだったのです。

 

教えにより成長するのではなく、本来の自分自身を取り戻すことで、

 

魂は成長するのです。

 

レインボーDUOワークの手法は、無条件の愛のまなざしで、インナーチャイルドの気持ちに寄り添うことです。

 

ですから、プラクティショナーになる方は、まずご自身のインナーチャイルドに光をあて、成長させることが肝要です。

 

ネガティブな感覚、感情の下には、インナーチャイルドがいます。

 

愛と光と感謝をこめて

 

 

 

kimnari.com