相手の気持ちを汲み取る
「お含みおきいただけますと幸いです」
「相手の気持ちを汲み取る」
思いやりや慈悲深さを、人間存在の深みを、どうして持ちえるのでしょうか?
その心の配慮を、どのようにして身につけるのでしょうか?
日本語にみられる繊細な表現に、もう一度立ち戻って光をあてることの
大切さを感じています。
間のとり方や陰翳の美を、昔の日本家屋に住みながら自然に身につけていたでしょうか?
畳や床の間が住居からなくなって、欧米化している佇まいで、
どのようにして身についていきましょうか?
DUOワークプラクティショナーに求められているのは、
日本語の美しさに秘められている、奥ゆかしさやきめ細やかな感性ではないでしょうか?
愛と光と感謝をこめて
♡