愛のインナーチャイルド革命 by NARI

自分と思っている自分が、本来の“私”から遠のいているとしたら、軌道修正します。レインボーDUOワークは、ネガティヴな部分に向き合い、ポジティブになる自分を育てます。

瞬時につながる

かつての天使館でオイリュトミー以外に、舞踏を動く授業がありました。

 

自由に即興で動くのですが、私の動きを見た同級生のひとりが、

 

「キムさんの動きを観ていると、原初の動きを見ているよう」と表現したことを、

 

思い出しました。

 

誰からも教えてもらわずに動いたその瞬間瞬間のことを今でも覚えています。

 

動きの一瞬前に次の動きを予兆のように内側に現れ、

 

瞬時にその動きになっていくのでした。

 

それ以来、私は人前でそのような動きを表現してませんが、いつでもその瞬間の場に入ることができます。

 

これはすでにオイリュトミーを九年間動いていて身についた運動(意図)感覚だと思います。

 

そして、今日の養成コースで、

 

これは身体の動きではありませんが、これに似ていることのようでしたので、

 

書き留めておきます。

 

セミナーというものを、インストラクターの私が開催していると思ったことはありません。

 

セッションも同様ですが、創造主のセミナー、セッションなのです。

 

そして何がかと申し上げますと、私が語り出すや否や、あちこちから言葉や事象が降りてきます。

 

それまで考えもしなかったことが次々と来るので、いつのまにか早口にすらなっています。

 

シータヒーリング創始者のVianna がなんであんなに早口にとめどもなく話すかがよくわかります。

 

今日語ったことが振り返って、あの舞踏の即興で動く一瞬一瞬のように、

 

降ってきたことをまた思い出して語ることはしませんが、

 

こういう内容だったと思います。

 

ラクティショナーは、創造主とクライアントの媒介であるので、なんでも創造主に訊くこと、

 

それがいつからか?と言った瞬間には、

 

キリストが思い浮かんだのです。

 

そして、キリストの福音の言葉がいくつも口をついて出てきました。

 

改めて、我々人間が、父なる神と直接つながりをもてるようになるのに、

 

キリスト以来2,000年の時を経ていたことに驚きます。

 

もちろんその間にも、偉人と呼ばれる人々は神々とつながっていました。

 

しかし、誰もがつながる時代を迎えていることについてはどうでしょうか?

 

そういう意味で、Vianna の創始して広められているシータヒーリングは本当に素晴らしいと思います。

 

そのおかげで容易く、求める人々に創造主とのつながりを持てるよう教示することができます。

 

さてレインボーDUOワークについての説明から語られていた内容には、

 

アッシジのことも出てきましたので、次回に続きを書ければと思います。

 

 

愛と光と感謝をこめて

 

 

 

kimnari.com