魂が決めたこと

コンフォートゾーンというのは、それまでのあり方で安心安全であるとマインドが

思っているため、そのあり方を変えることを躊躇いブロックします。

しかし、魂は生まれる前にこの人生でやり遂げようと決めてきたことがあるので、

そのための変化を促す気づかせることを起こします。

本人が心地よいことが魂の奥底の願いと一致していませんと、

それは真実ではありません。

この二元性の世界では、真実の愛を学ぶことが現実に生じます。

その学び、真実の愛へと高めるための変化変容は、ある意味、並大抵ではないでしょう。

乗り越えることで得られるものだからです。

しかし魂が決めてきたことを決心して進む選択をしますと、

その乗り越えることが、思いがけず楽にスムーズに、そして喜びを伴いながら前進します。

身体が悲鳴をあげて一歩も前に進めなかったら、そこにはまだ決めていないことによります。

身体と心はひとつであるので、人生の岐路で自分自身の真実を生きると決めますと、

一瞬にして身体は答えてくれるでしょう。

見極めることは、

今行なっていることが、そのために自分は生まれてきた、と思えることなのかどうかです。

それほどに、一つひとつの選択を自分自身に正直になって決めることなのです。

愛と光と感謝をこめて

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