寄生虫の思考②
寄生虫のような人は、自分を助けてくれる人を求めていますので、
そのアンテナを張り巡らせています。
出会ってから、この人が自分に何ができるかを探索します。
そして、相手ができそうなことをすかさず頼みます。
そしてそれが通ると、機会を見てまた頼みます。巧みに利用するのです。
それも本人は無意識にしているかもしれません。
相手が喜んで引き受けてくれたり、自分も何かしてあげてるという思いもあるのです。
人に利用される人は、人のためになることを助けることで喜びを感じる人は、
特別に自分に頼んでくれたことを誇りにして、無償の行為で尽くします。
そのありようにより喜びが増して、自分のことよりも相手を大事に思うようになりますと、
自分軸から離れています。
自分軸でない生き方は、真実から離れています。
自分軸で自分を愛し大事にしていますと、境界線を持ちながら、助けますので、
ウィンウィンの関係になります。
そうでない場合は、自分軸になるようワークします。
自分がない生き方は、子ども時代に親から認めてもらえなかったり、コントロールされた
ことにより、自分自身で決められない、自信がないまま大人になって、
他者を助けることで自分の存在を認めようとします。
助けてほしいのは、自分の中のインナーチャイルドなのですが、本人は気づきません。
親に利用されたことにより、それが身についてしまい、そのビリーフが当たり前なので、
抜け出せないのです。
ビリーフは、信念は、そのように生き方の土台になっています。
真実の愛で自分軸で他者を助けるのと、他人軸で他者を助けることを
見極めることはとても大切です。
一度しか無いかけがえのない自分の人生、生命を大切に生きましょう。
愛と光と感謝をこめて
#寄生虫の思考
#レインボーDUOワーク
#インナーチャイルドセラピー
#自分軸で生きる
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