愛のインナーチャイルド革命 by NARI

自分と思っている自分が、本来の“私”から遠のいているとしたら、軌道修正します。レインボーDUOワークは、ネガティヴな部分に向き合い、ポジティブになる自分を育てます。

囚われから抜け出す

f:id:rainbowduowork:20200309224728j:plain

 

例えば交際している仲で、片想いをずっとしている場合。

 

お互いが好き合っていても、片方は本気で、片方は好きだけれども

 

生涯のパートナーとまでコミットメントする気持ちになれない。

 

本気な方は、相手に尽くして与え続けています。

 

与えられる方はそれが心地よくて相手が好きです。

 

与えることと受けとることが、アンバランスな関係を長年続けていますと、

 

人生はどうでしょうか?

 

私たち一人ひとりは、愛の存在です。

 

自分を愛さずに、他者への愛が過剰になりますと、その関係性による歪みがどこかに生じます。

 

健康面、経済面、家族関係、仕事面、などなどにです。

 

真実な愛は、どちらも自分軸であるので、バランス良く与え合い、受け取り合います。

 

そうではない場合、極端な表現で言うと、

 

利用する側と利用される側という関係性です。

 

この関係性のありように気づくことは、とても大事です。

 

では、その関係性に気づいたら、その後どうするでしょうか?

 

そのままのありようを続けることに、限界を感じているでしょうか?

 

相手は変わりません。相手を変えることはできません。

 

それはまるで、囚われの身のようではないでしょうか?

 

自分のことを客観的に見ることは難しいですが、自分の身近なきょうだいや、子どもが

 

そうしていたらどうでしょうか?

 

その関係性から抜け出してほしいと、思わないでしょうか?

 

もちろん、軽い症状のとき、まだ出会って長くないときに気づきますと、

 

コミュニケーションして、関係性を修復することはできます。

 

共に歩む人生を、パートナーシップをお互いに築き上げようという意志があれば、

 

それは難しいことではありません。

 

互いの心に寄り添い、どんなことも分かち合う関係では、アンバランスが生じても、

 

コミュニケーションして、歩み寄り、変えるところは変えようということができ、

 

そうしながら共に成長できるのです。

 

歪んだ愛は、歪んだ愛で育てられたことによりますので、

 

インナーチャイルドワークを何度もします。

 

ここでは、ワークではなく、自分自身が気づくことで変われるやり方を

 

お伝えします。

 

相手を好きでたまらないけれども、それはエゴの求めることで、

 

そのエゴから解放されたいと真に願います。

 

そして、相手のどういうところに惹かれて好きになったのか、

 

最初に出会った瞬間のことを、思い出します。

 

歪んだ愛で育てられた魂は、幻想の人生を生きているかのように、

 

自分にないもの、自分が欲しかったものを相手に投影して見てしまうことがあります。

 

しかし長い間、そうだと思いながらお付き合いするうちに、

 

相手に求めていたものと、自分が本当に願っていたことにズレがあることに気づきます。

 

そのズレをしっかり見ます。

 

自分軸は、自分らしくいられるありようです。

 

自分軸から、本当に願う人生やパートナーシップのありようを、再確認します。

 

自分が自分を大切にしてあげるのです。

 

相手よりも、自分の気持ちを感じてあげます。

 

そうしているうちに、自分と自分がひとつになって、心がしっかりしてきます。

 

自分を慈しみ、愛することができますと、自ずと波動が上がります。

 

波動が上がりますと、今まで見えなかったことが見えてきます。

 

まるで眺望の高いところから、今まであくせくしていた自分の姿を見下ろすかのようにです。

 

本来の自分を取り戻して、

 

人生に愛と喜びを創造しましょう。

 

 

 

 

 

愛と光と感謝をこめて

 

narikim.stores.jp

 

#真実の愛 #パートナーシップ #片想い #インナーチャイルド #セッション