ハイヤーセルフの導き
私は成人するまで、無口でした。人と話すことは稀でした。
それが今では、何時間でも話し、初めての人であろうが、偉いと言われている人であろうが、
誰とでも話しをします。
このbefore,afterがどうして起きたかは、以前も話したかもしれませんが、
ハイヤーセルフの導きです。
どうしても話さなければならない場面になりますと、
内側から声が聞こえてきました。それをその通りに話しますと、
それにより会話がスムーズになりました。
この連続を体験して、いつのまにか身についていました。
でもそれは、その時、その瞬間に降りてくるので、
セミナーの準備にはなりません。生な場になりますと、次々と出てくるのです、
こうして自分自身の弱みと思い込んでいたことが、
知らず知らずのうちに意図せずに乗り越えていたこと、
これにより、どんなセミナーやセッションも可能となっていることで、
振り返ってみますと不思議な心持ちになります。
その根底には、私自身が知らない自分自身というものがあるのだと思います。
バレリーナの森下洋子さん、アンナ・パヴロワ、歌舞伎役者の玉三郎さん、、
幼少期に身体が弱くて始めた舞踊により、
世界に輝き、後世に夢を与えています。
自分にとっての弱みによって、人生の目的が導き出されるとしたら、
どんな感じでしょうか?
占いとかではなく、確かな手応えを見出すのではないでしょうか?
愛と光と感謝をこめて
♡