ぐにゃぐにゃな思考
子ども時代にネグレクトや虐待に遭うと、成長する子どもの脳、マインドは歪んだ認知を覚えます。
それはまるでぐにゃぐにゃな思考となって、その後の人生経験でさらに肥大化するのです。
自分自身の思考を客観視することは難しいことです。
エゴが直視できないのです。
ぐにゃぐにゃな思考で収まっているあり方により、安心安全であると思い込んでいるからです。
それを愛だと覚えてしまっているからです。
愛着障害とも云えるものです。自分自身に愛着障害があるとは思いたくないでしょうが、まるで彷徨う牡羊のようにあるのです。
時代は進化しています。人々の意識が進化しているので、
このありようそのものにも意識的に向き合うことができるようになりました。
スピリチュアルな概念が生き始め、霊魂について語ることにも抵抗がありません。
人々は自らの選択により如何様にも変容することができます。これは素晴らしいことです。
宝地図を作成して夢の人生を実現することや、
自分自身のエゴに向き合って自己成長して自我の変容を成し遂げることや、
同じ意識で生きる目的を共にするコミュニティを創る人々もいます。
地球上にあって、善なる思考を生きる人々に追い風が吹いています。
愛と喜びこそが真実であることに、人々は目覚め始めました。