波動を変える“力”
言葉には波動を変える力があります。
日本語には言霊があります。
言葉そのものが、スピリットであります。
コミュニケーション言語として、思考する言語としてのみ言葉があると思い込んでいるとしたら、
言葉の本来の力を使うことから離れるでしょう。
言葉の本来の力を、聖なる力として認識しますと、
話す言葉に、思考する言葉に、意識します。
相手に話す言葉、自分が発する言葉が自分に還ってきます。
思う言葉は、自分の人生を創ります。
感謝の言葉、ポジティブな言葉は、愛と光の言葉です。
自分や他者にネガティヴな思い込みを見つけたら、ポジティブな側面を見直します。
そして、ポジティブな言葉を発します。
眠りに入る前や朝目覚めた瞬間は、微睡んでいる瞬間は、
脳波がアルファ波、シータ波、ガンマ波に緩んでいる瞬間は、
光の言葉が、光の波動が、潜在意識に染み通りやすくなっています。
感謝の言葉、ポジティブな言葉、こうありたい想いを言葉の響きにして、ゆっくりと響かせます。
それは、祈りとなります。
感謝に満ち、喜びの人生を創造することを、想像して、言葉に響かせることは、
神が人間にお与えになった、最高の力と言われております。
宇宙は、言霊により創造されました。
言霊は、愛と光。