三好達治の『雪』

太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。

次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。

私は、三好達治の詩が好きです。

この二行の詩も、日本語の韻を踏んだ味わいを、響きを感じいるとき

かけがえのない生命の営みを感謝します。

豊かさというものを、精神の豊かさ、奥行きを自分自身に浸透させることに

覚えます。

愛と光と感謝をこめて

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