光の体で画く
若き頃、何故オイリュトミーをするのか?オイリュトミーに取り組みながらよく言っていたことでした。
オイリュトミーで光の体を創ると、
その体になって絵を描くと生命のある絵が描ける
というものでした。
パウルクレーが、
「画家が樹木になって、手は樹幹になり枝となって絵筆を運ぶ。
そうして生まれた絵には生命が宿る」
というような言葉がピンと来ています。
なので、例えばお魚の生命体のエッセンスが舞い込んできたり、
森の妖精が現れたり、
様々な生命がそのエッセンスが
キャンバスを観ていると現れてきていて、
それに見入っているのだと思います。
若き頃に直感的に思っていた絵への想いの種が、
こうして幾数十年経て実っているのです。
今では、光の体で
自由自在に描き、
自由自在に舞い、
自由自在にセッションしています。
愛と感謝は、今ここ、この瞬間です。
ありがとうございます。
愛と光と感謝をこめて
Nari
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