ツインソウル
ツインソウルというのは、
生涯で出会うことがあれば、たったひとりの魂の片割れです。
一緒になる瞬間だけひとつのエネルギーになります。
そのひとつになったエネルギーは、
他の人とは生まれないエネルギーなくらい、完璧です。
至高の愛、祝福と感謝が、
ひとつのエネルギーです。
それが離れた瞬間から真逆、極になりますから、
またそれがひとつになるには長くかかるのです。
極は極を求めますから、
深いところでは、常につながっています。
しかし物質界では、多くの葛藤があるので、
ツインソウルが物質界でパートナーシップを築くことは稀で、
成就できたとしても、人生の後半になるでしょう。
対極としての片割れは、孤独になることを選ぶか、
ツインソウルではない、ソウルメイトと一緒になります。
しかし一旦、出会ったツインソウルは、人生そのものが出会うべくして、
出会うようになっています。
それは、人生の目的と一致しているからです。
孤独な自立、生まれてきた目的、
内なる神とひとつになって、
自立し、創造行為を深めていくというところで、
再び対極である、
片割れの魂とひとつになるよう、魂が成長するのです。
ツインソウルでないパートナーとは、
子どもを授かることで、成長の機会や喜びを与えられます。
しかしエゴを持った人間はそのありがたみがなかなかわからないまま、お互いに傷つけ合います。