この世の不条理に一条の光があるのは、
悪の波動は重く重く後を引き
善なる清らかな波動は軽く軽く光に包まれるということ。
物資の欲に駆られて人のものを奪い取りのうのうと暮らしていても、その波動は重くなるばかりである。
やがてその重さに耐えかねて気が狂うか、現実の暮らしが陰りゆく。
それゆえ、被害にあった人は、悔しさや憎しみ悲しみで波動を重くしてはいけない。
その思いは声に出して放ち、自分の中にひとかけらも溜めてはいけない。
浄化し、さらなる高みからの愛と光で満たされ
悪のない別次元に移行するのです。