ポジティブな流れに、ある
全世界が分断され、互いの接触つながりを回避するという、
かつて無い
地球規模の変化のプロセスを私たちは共有しています。
そんな中で、人々の意識はどう変化しているでしょう。
「世の終わりには、全てがバラバラになるであろう」
という言葉が聖書にあります。
今までのつながりが一旦バラバラになり、
共通の意識をもつ人と人とがつながって「新しい地球」に移行していきます。
そのプロセスには、痛みを伴うでしょう。
一人ひとりが、必然的に自分自身のありように目覚めるプロセスであり、
地球そのものが、二つに分かれる瀬戸際にあると言われています。
その二つとは、
一つは、今までのありようを変えないまま、人々はバラバラになり、
恐怖や不安を抱えながら、その恐怖というペインボディが引き起こす
もう一つは、自分らしくあるがままを愛し、他者を愛し、光のもとにつながって
扶け合い、
喜びをクリエイトしていく地球です。
このどちらに向かうかは、すでに最後の岐路に立たされているのだそうです。
目覚めましょう。
一人ひとりの意識は、光です。
光が光であることに目覚めますと、闇は収縮して消えていきます。
今、ここ、この瞬間、瞬間の意識とひとつになって、静けさと平静心とともにありましょう。
外に起きている大嵐に翻弄されないよう、
しっかりと心の中に、「岩の上に立つ家」となりましょう。
ある意味で、これをポジティブに捉えてみます。
今まで無理やりに価値観を擦り合わせていた人間関係からも、開放され、
自分軸になる時間を与えれています。
私たち一人ひとりは、愛と光の存在です。
愛でないものは、愛に変えようという無意識の力が働いて、
問題を起こします。
問題のおかげで、自分らしく生きることに、目覚めさせられるのです。
大きな揺さぶりの最中にあって、もしネガティヴな感情や思いが出てきたら、
それを放っておかないで、向き合い、浄化し、その学びを終わらせましょう。
玉ねぎの皮を剥くように、後から後から込み上げてくるでしょう。
何十年も抱えていたものです。
一つひとつクリアにしていくことに、費やすことは価値があると思いませんでしょうか？
それにより、今までのありようが変わっていくのです。
自分自身のありようが変化しますと、自ずとご自身の状況にポジティブな変化が起きるのです。
外側の嵐に振り回されるのではなく、
自分軸を持つのです。
その中心軸には、創造主がともにあります。
愛と感謝であるとき、何も怖いものはありません。
愛と光と感謝をこめて
金南里
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