愛のインナーチャイルド革命 by NARI

自分と思っている自分が、本来の“私”から遠のいているとしたら、軌道修正します。レインボーDUOワークは、ネガティヴな部分に向き合い、ポジティブになる自分を育てます。

自分の価値を高める

人との関係で浮上している思いや感情をチェックします。

 

人間関係は自分の内面を映し出します。

 

ある人との関係で、“いい人”を演じていますと、

 

心の中に、どんな思いや感情が潜んでいますか?

 

「私は一生懸命に尽くしているのに、大事にされていない」

 

そんな思いがあると、どんな感情を感じますか?

 

「悲しみ」や、「失望感」でしょうか?

 

感情はエネルギーです。

 

ネガティヴな思いを持ち続けていますと、ネガティヴな感情が伴い、

 

ネガティヴな現実を引き寄せてしまい、悪循環になります。

 

「愛されていない」「大事にされていない」「認められていない」「私には価値がない」

 

思考は次々に派生します。

 

そして、「悲しみ」は「悲しみ」を生みます。

 

これらの思いの原因は、その思いを持った原点から生じています。

 

その思いの土台です。

 

土台のほとんどは、子ども時代に出来上がります。

 

現在の人間関係から浮上している、思いや感情を通って、

 

土台を観ます。

 

原点である土台に、気づきます。

 

そして、その思いを持った自分を、丸ごと愛します。

 

「自分を丸ごと愛する」とは、どんな感じでしょうか?

 

ほとんどのイッシュウは、父親と母親とのことです。

 

自分の半分は、父親とのこと。半分は、母親とのこと。

 

今浮上している思いや感情を通ってとは、

 

その思いや感情を、感じていますと、

 

同じような感覚から、過去の記憶が浮上します。

 

例えば、子どもの頃、父親が家に帰ってこなかったとしたら、

 

子どもの気持ちは、どうでしょうか?

 

子どもにとって、父親と母親の両方がいて、安心するのです。

 

子どもは、“愛”を知っていますから、愛でない=父親不在、が続きますと、

 

子どもの脳は、「父親が帰らないのは、私に価値がないから、私は大事にされる価値がない、私は父親に認められていない、、」

 

のような思いをインプットします。

 

そう思うことで、納得しようとします。

 

そして、愛でない状況から、悲しみの感情が生まれます。

 

しかし、感情は安心しないと出ませんから、

 

そのときに、安心できる誰か、大人が子どもの気持ちを受け止めてあげないと、

 

子どもは、誰にもそのときの気持ちを感情を受け止めてもらえないまま、

 

感情を出せずに、感情を抑圧します。

 

その抑圧は、感情の蓋となり、その蓋が、

 

上にあげたような思考となり、信念となるのです。

 

自分を丸ごと愛することは、

 

いわゆる「ペインボディ」から救い上げることでもあります。

 

それにより、偏った自分自身への見方が変わっていきます。

 

自分の価値を高めて、自分の気持ちを最優先できるようになりますと、

 

人生が楽になっていきます。

 

無理をしている関係は、

 

自分のどこかに、痼りとなったエネルギーがあるためです。

 

それらを緩やかに、少しずつ溶かして、

 

本来のありよう、真実の愛で上書きしていく、

 

それが、レインボーDUOワークです。

 

「私は愛される存在である」

 

「私は大事にされる価値がある」

 

「私は自分の気持ちを最優先していい」

 

「私は、愛であり、光である」

 

「私は、創造主の分け御霊である」

 

「私は、すべてなるものの一部であり、すべてなるものは、私の存在なくして存在しない。私は、あるがままで、存在する価値がある」

 

「私が、自分自身を慈しみ、愛することは、創造主の喜びとひとつです」 

 

愛と光と感謝をこめて

 

narikim.stores.jp