瞑想して本当の自分になる
人生の様々な場面で自分のありようが現れます。
どうしようもない状況にあたふたする場合など、心は不安や心配で身体も怠くなってあちこち痛みが生じることもあるでしょう。
二進も三進もいかないときこそ、
静かに座って瞑想します。
ゆっくりした呼吸に意識を向けますと、“今ここ”の意識になります。
“今ここ”の意識になって感じます。
先のことを心配していたのは、本当の自分から離れていたことだとわかります。
瞑想して心が落ち着き、身体がリラックスしますと、心配していたときの波動が変わり、波動が高くなっていることに気づきます。
その高まった波動が本当の自分であることに気づきます。
二進も三進もいかなかったことにより、瞑想が深まりました。
ここで深い闇を体験したことで、光の自分に出会いました。
何ものにも代え難い体験をして、もうこの光に出会ったことで後戻りしないポジティブな自分になりました。
“今ここ”の意識になることで、蓋をしていた本当の自分の“願い”を生きます。
それは一瞬一瞬が、生きていることが喜びであることに“気づいて”いる自分です。
本当の自分は、すべてなる源のエネルギーである愛と光とひとつであることに“気づいて”います。
生きとし生けるものすべてが幸せでありますように