誰かのために?
寂しさというのは一生つきまとうもの?
誰かによっては決して満たされないもの?
今この瞬間だけを生きるしかないの?
もし寂しさに襲われたら、それをただあるがままに感じて観るの?
反応しないでいられるようになるには、何度も何度もやるの?
寂しさを持っているのが自分、というのももはや幻想?
エゴは、そうやって次々に現れるから?
自分というのは、存在しない?
ただ意識があるのみ?
自分と思っている自分は幻想だから?
その幻想にいかに付き合うかだから?
与えられた、または生まれる前に自らの意志が与えた“個性”?
この世に生きがい生きている、個性を思う存分使い、味わい楽しんで、輝いてこそ、生まれてきた目的を生きる?
親がいつまでも手助けしていたら、転んで起き上がる力が育たなくなる?
それでは眠ったまま生きているようなもの?
手足を使って起き上がれば、自分の起き上がる力が筋力となり、自分自身を支え生かす。それができるのは若いうち?
父親(母親)不在と思っているのも幻想?あなたの父親(母親)はどこにでもいるよ?
父親(母親)がいなかったという点にフォーカスしたい自分がいるから?
そこがどんどん拡大してしまってる?
そして、そこに力を与えているので、猛威を振るう?
その猛威を振るわせていると、親しくなった人には、脅威?
その面倒を見させられ世話させられ、やがて自分自身を見失ってしまうから?
それを助けるためにはこの世から離れる、出家しかないということになる?
そこを見ないと、いくら瞑想三昧になっても意識が目覚めない?
もう誰かのインナーチャイルドの世話も誰の世話もしたくないって叫びたい?
それが、天使のように優しい魂だから、できない?
もう誰の世話もしなくていい?
自分のために、自分のことだけに専念していい?
自分のために生きていい?
そう言ってもらったらどんな感じ?
その自分がいるということに気づいてあげるのは、どんな感じ?
愛と光と感謝をこめて