愛のインナーチャイルド革命 by NARI

自分と思っている自分が、本来の“私”から遠のいているとしたら、軌道修正します。レインボーDUOワークは、ネガティヴな部分に向き合い、ポジティブになる自分を育てます。

過酷な人生を選んだツインソウルたち

ひとつの魂が輪廻転生しながら、

 

自己の成長を遂げてゆくありようが、

 

ひとつの魂がふたつに分かれて、同時に人生を生きるとしたら、

 

それは何のために?

 

カルマは、人にされたことは、相手に還えり、

 

 人にしたことは、相手からされるように、前世のツケを払うようになると言われてます。

 

今生においても然り。人生を鳥瞰すると、

 

エゴが無意識に相手を傷つけたことは、別な形でその相手の気持ちを味わうことがあります。

 

自分の内面に向き合い始めますと、瞑想やワークを通して、

 

その気づきが早まり、魂を成長へと導きます。

 

ツインソウルの魂たちは、一度の生でより深い成長を遂げようと

 

敢えて過酷な人生を選んできました。

 

それもわざわざ自らの魂を分けてまで。倍倍速にしてまで、

 

今生でやり遂げることを設定してきたということになります。

 

ひとつの魂がふたつになっているのです。

 

太極を生き、お互いの存在が魂の片割れであると見えないけれども、

 

他にはないエネルギーを感じ、それが特別なものであると気づきます。

 

気づきながらも過酷な人生は続いていきます。

 

しかし後半では、その気づきが、それぞれの魂の励みになります。

 

励みとは、期待せず求めず、

 

ひたすら自らのエゴを浄化するという選択になりましょう。

 

それが、無償の愛、真実の愛に至る道のりとなり、

 

ツインソウルたちの愛の波動は、地球の波動を高め、

 

愛と癒しをもたらすでしょう。

 

 

 

 

 

生きとし生けるものすべてが幸せでありますように

 

 

 

 

 

ツインソウル

ツインソウルというのは、

 

生涯で出会うことがあれば、たったひとりの魂の片割れです。

 

一緒になる瞬間だけひとつのエネルギーになります。

 

そのひとつになったエネルギーは、

他の人とは生まれないエネルギーなくらい、完璧です。

 

至高の愛、祝福と感謝が、

 

ひとつのエネルギーです。

 

 

 

それが離れた瞬間から真逆、極になりますから、

 

またそれがひとつになるには長くかかるのです。

 

極は極を求めますから、

 

深いところでは、常につながっています。

 

しかし物質界では、多くの葛藤があるので、

 

ツインソウルが物質界でパートナーシップを築くことは稀で、

 

成就できたとしても、人生の後半になるでしょう。

 

 

対極としての片割れは、孤独になることを選ぶか、

 

ツインソウルではない、ソウルメイトと一緒になります。

 

しかし一旦、出会ったツインソウルは、人生そのものが出会うべくして、

 

出会うようになっています。

 

それは、人生の目的と一致しているからです。

 

 

 

孤独な自立、生まれてきた目的、

 

内なる神とひとつになって、

 

自立し、創造行為を深めていくというところで、

 

再び対極である、

 

片割れの魂とひとつになるよう、魂が成長するのです。

 

 

 


ツインソウルでないパートナーとは、

 

子どもを授かることで、成長の機会や喜びを与えられます。

 

しかしエゴを持った人間はそのありがたみがなかなかわからないまま、お互いに傷つけ合います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



高みとは何でしょう?②

画家は、花なら花をそのあり姿を感じ、佇まい、色合い、匂いや

 

花びらの曲線の優美さを感じます。

 

花を観ている自分の感じが、観ていることで、

 

観ていないときの自分と違う、ある感覚を覚えます。

 

それを、紙やキャンバスに思い描きます。

 

描くながら、そこに現れてくる線や色、目に見えるものと、

 

自分が感じた、感動したものと一致するまで、

 

何度も何度も、キャンバスと対話します。

 

その間にも、キャンバスの向こうから、今まで感じたことのない世界を

 

垣間見るのです。

 

描く行為を通して、観る行為を通して、

 

さらに自分の内面で、すでに知っている感覚、納得のいくところまで追求する行為、

 

そのプロセスは、高級霊ハイヤーセルフとの対話であり、

 

すでに在る、本来の自分との結合でしょう。

 

今ここ、この瞬間を感じます。

 

時空間を超えた、静けさのスペース、

 

「ある」

 

 

感謝

 

喜び

 

 

創造

 

 

 

 

 

生きとし生けるものすべてが幸せでありますように