ネガティヴ波動をポジティブに
陰影のコントラストがあるところは、光が強く感じられます。
ネガティヴな思いや感情には、なんとかしたいという衝動が生じます。
誰かに話しを聞いてもらいたくても、安心してなんでも話せる人がいない場合もあります。
まるで暗闇の中で悶々として孤独な思いに打ちひしがれているときは、妄想や幻想に覆われているかのようです。
そんなときは、座ってゆっくり呼吸し瞑想します。
いい気分になることを日々の暮らしに取り入れます。
好きな音楽を聴くことや、ゆったりとバスタイムすること、自然の中を散歩しながら普段出さない声を出したり、歌ったり、お気に入りのカフェで日向ぼっこしたり、
素足になって土いじりしたり、浜辺の砂に足を入れて海のさざ波に耳を傾けたり、
ただただ、あるがままの自分を慈しみます。
すべては移ろいゆきます。
“今ここ”この瞬間を楽しみ、味わい、感謝します。
あるがままの光の存在である意識である、本来の自分との統合の瞬間を、感じます。
喜びでない波動には、さらに高い波動になることができることを知ります。
思考内容も波動です。
良い気分になる望む夢を想像します。それがどんな感じか、その感じを先取りします。これが創造行為です。
ネガティヴな思いや感情が起きたときは、さらなる創造行為への勢みがうまれます。
助けを求める言葉は、有効です。
どんな言葉にも、感謝の言葉を添えますと、波動が上がります。
神さま、宇宙の根源よ、創造の源、ソース、どのような呼びかけでもいいのです。
最も高次の意識にアクセスします。
孤独感は、そこから離れているときですから、つながって、そのエネルギーとひとつになります。
そのエネルギーは、無条件の愛であり、すべてはこの愛のエネルギーで創造されたました。
自分を愛すること、自分をハッピーにすることは、この愛のエネルギーとひとつであることを感じ、受け入れることです。
外側に繰り広げられる世界に振り回されない、自分軸で生きます。
一人ひとりの喜びの体験そのものが、この地球の波動を上げます。
どんな世界で誰とどんなことして喜んでいますか?
その次元にシフトします。
愛と光と感謝をこめて