瞑想して本当の自分になる
人生の様々な場面で自分のありようが現れます。
どうしようもない状況にあたふたする場合など、心は不安や心配で身体も怠くなってあちこち痛みが生じることもあるでしょう。
二進も三進もいかないときこそ、
静かに座って瞑想します。
ゆっくりした呼吸に意識を向けますと、“今ここ”の意識になります。
“今ここ”の意識になって感じます。
先のことを心配していたのは、本当の自分から離れていたことだとわかります。
瞑想して心が落ち着き、身体がリラックスしますと、心配していたときの波動が変わり、波動が高くなっていることに気づきます。
その高まった波動が本当の自分であることに気づきます。
二進も三進もいかなかったことにより、瞑想が深まりました。
ここで深い闇を体験したことで、光の自分に出会いました。
何ものにも代え難い体験をして、もうこの光に出会ったことで後戻りしないポジティブな自分になりました。
“今ここ”の意識になることで、蓋をしていた本当の自分の“願い”を生きます。
それは一瞬一瞬が、生きていることが喜びであることに“気づいて”いる自分です。
本当の自分は、すべてなる源のエネルギーである愛と光とひとつであることに“気づいて”います。
生きとし生けるものすべてが幸せでありますように
ネガティヴなことにはポジティブにシフトする
今夜の満月は、かつないほどの美しい輝きを放っています。 こんなに美しい月夜を私たちに観せてくれること、感動し感謝します。
神秘的な森羅万象の美しさは、生きとし生けるものすべての神聖さを感得させてくれてます。
最近のシフトがさらに加速してます。こうなったらいいなと思っていたことが、早く起きていませんか?
その前に、ドンとネガティヴなことになりますが、以前ほどにはネガティヴな感じはしていないと思います。
願っていたことに飛躍するためのプロセスと捉えますと、
個々人のありようで全く違うことですが、納得できるかもしれません。
すでにこの世に生まれることで、用意されていることが後になってわかるように、
気分のいい感じが自分の真実と一致しているでしょう。
どんな瞬間も安心して、喜んでいることで、波動は高まります。
その波動と同じ波動が引き寄せられます。
ポジティブな思考、豊かな思考内容を創造しますと、それとともに喜びの感情に浸るでしょう。
宇宙からの応援が、一人ひとりの思いに寄せられています。
ただただ感じます。
生きとし生けるものすべてが幸せでありますように
わくわくの波源になることの大切さ
わくわくする気分、喜んでいる気分でいると、周囲を明るく照らします。
スターに憧れ、その美しさ、輝きを見ているだけで“何か”満たされた感じになります。
その“何か”は、自分にも“ある”輝きの種だと思えるでしょうか?
自分が、喜びの波源になることが、この地球、宇宙にとって、どれほど大切なことか知ります。
DNAに受け継がれている負の連鎖を断ち切り、本来の自分を生き始めます。
自分が無意識に思考したり、感じたりしていることで、ネガティヴなものは、本来の自分から離れた波動です。
自分がそれから解放されるには、意識的になることと、瞑想することです。
地球とともに、肉体とともにある自分がどうありたいかを明確にして、それがすでにそうなっているありようを感じるだけで、いい気分になります。
綺麗な澄んだ水が濁っていたら、その濁りを浄化することで元の綺麗な澄んだ水になります。
自分がわくわくしていい気分でいるときに、その瞬間の波動を感じますと、高い波動になっています。
すべては波動です。
同じ波動は、同じ波動を引き寄せます。
喜びの波動は、綺麗な澄んだ水と同じようです。
透明で綺麗な海や川を見ているだけで、浄化される感じがあるように、
自分自身が自分の喜びの波動の源になることは、
肉体とともに地球に生きていることの大切な宇宙の“仕事”なのです。
仕事は楽しいのです。
生きとし生けるものすべてが幸せでありますように