愛のインナーチャイルド革命 by NARI

自分と思っている自分が、本来の“私”から遠のいているとしたら、軌道修正します。レインボーDUOワークは、ネガティヴな部分に向き合い、ポジティブになる自分を育てます。

美しい音楽を奏でよ

ゆっくり自分の身体を摩ってみると

 

そこから“音楽”が聴こえるだろうか?

 

今までに聴いた数々の曲や歌だけでなく、

 

自然の中で響き渡っている音も、蛇口から落ちる水の音、人々の行き交い、

 

恋人の囁きやインスピレーションの声も、

 

はっとする場面で響いた“音楽”も、

 

身体に刻まれた“音楽”が、ふとした“瞬間”に奏でられる。

 

その“瞬間”は、紛れもなく“我が身”を愛しんでいる“瞬間”

 

“音楽”となった“我が身”

 

死んでから“聴く”ことを

 

生きている“今、ここ”で奏でられよ

 

 

 

 

無気力の奥に鎮座する無意識の悲しみ

人を表面から見ることはできない。自分をもである。

 

鏡に映っている自分は喜び輝いているだろうか?

 

今日一日道行く人々を見て笑顔の人を見ただろうか?

 

自分でも気づいていない悲しみが無意識の奥に鎮座しているとしたら、

 

無理に動いているその動きが心からでないとしたら、

 

自分はなんのために生きているのかわからなくなってしまったかもしれない。

 

身体は無意識とひとつ。

 

眠りとともに、蓋をした悲しみを癒すように、宇宙に飛んでいる。

 

でも、当人の意識がそれに気づかないままでいると、そのまま蓋の下にある

 

悲しみは、胸を押し潰されたように身体の悲鳴をあげている。

 

何か気力が出ない、真の喜びがない、

 

そういう状態であるなら、その蓋をしていることに気づくときである。

 

優しく親切にされていると思って感謝していたことが、

 

憎しみをともなっていたとしたら、それは愛ではないので体はノー

 

と叫んでいる。

 

愛でないものは受け取らないでと。

 

 

 

変化

移行期は、ニュートラルな状態となり、シフトするという。

 

生まれる前に、自らが設定してきた人生路線。

 

振り返ってみれば、そのときそのときが精一杯の選択を生きていた。

 

感情の起伏を乗り越え、平安がある。

 

ご縁のある方々と歩んで生み出されたオリジナルインナーチャイルドワークである、

レインボーDUOワーク。

 

もはやそれも手放すときを迎えている。

 

かねてからの望みは、“存在することが癒し”となること。

 

ワークも何もしないのである。

 

あの、百済観音の立ち姿に見入ると

 

その優美な姿にただただ感動する。

 

すべてのフォルムが、広大で深遠な宇宙につながり

 

見ているだけで、それとひとつになるのを覚えた。

 

生きとし生けるもの、すべてはそのようなのであろう。

 

そのように、目の前にある人々や動物、植物、鉱物を見入ると、

 

生きていることの尊さにただただ感動する。

 

 

 

 

愛と光

 

感謝とともに

 

ある