愛のインナーチャイルド革命 by NARI

自分と思っている自分が、本来の“私”から遠のいているとしたら、軌道修正します。レインボーDUOワークは、ネガティヴな部分に向き合い、ポジティブになる自分を育てます。

一瞬一瞬の選択

今、この瞬間、瞬間に生きている

 

ちょっと前に交わした言葉のやりとりは、今はもうない

 

目の前にある一杯の珈琲を

 

その香しさ、苦味やまろやかさ

 

珈琲茶碗の陶器の肌合い、ぬくもりや滑らかな感触

 

窓の外にいく種類もの鳥達の鳴き声の色合い

 

キーンとした寒気に躍動している

 

その感触も、今、ここに、生きている

 

"明日のことを思い煩うこと勿れ”

 

一瞬一瞬、ハートの躍動を感じ入る

 

歓喜の創造

 

すでに、この瞬間に

 

“ある”、ことの

 

感謝は、

 

愛と光

 

 

 

一人ひとりの宇宙

試しに他人になってみる

 

よく知っている身近な人の内側に入った気分になって

 

その感じがどんな感じか

 

浸ってみる

 

全く違う世界を見るかのように

 

まるでもう宇宙が違うかのように感じるだろうか

 

自分のことさえ知り得ぬのに

 

自分以外の人のことどうして知り得るだろうか

 

一人ひとりの個性は宇宙ほどに異なり

 

かけがえのないもの

 

かけがえのないもの同士が出会い別れてゆく

 

まさに一期一会の瞬き

 

そして、人間だけでなく、

 

動物、植物、鉱物たちはどうだろうか

 

大海原を悠々と泳ぐ大鯨の内側からこの地球を見たらどんな感じがするだろう

 

水に伝達する情報を体全身でキャッチしているだろうか

 

人間であることで豊富な食を楽しむけれども

 

体内の水が汚れていては、高いメッセージは受信ずらい

 

高感度なセンサーアンテナを身につけられたら

 

ここにいて地球丸ごと感じられるだろうか

 

地中に棲むコロボックルの石の鉱脈を肌で感じ取るように

 

象の群れの嬉々として戯れる

 

その歓ぶを我がことのように感得しようか

 

宇宙ほどの異なる存在ですら、分離していないという

 

今この瞬間だけが、「ある」

 

その奥義にふれることは

 

あらゆる“救い”の原点となるやもしれぬ

 

点であり全てであることの

 

 

 

 

 

感謝

 

 

 

 

 

この世は夢のよう

この世はまるで夢のよう

 

過ぎ去りし幸福な瞬間の今はなきことを悲しんでも

 

もう同じ日は二度と帰らない

 

どん底に打ちひしがれし長い長い沈黙の日々も

 

今はもうない

 

秋が来て冬が来る

 

やがて春を迎えると夏の輝きは束の間の瞬間

 

巡り巡って、蒔いた種はやがては刈ることになり

 

こうべを垂れて大地に涙する

 

涙は渇くことなく大地を潤すだろう

 

その涙を受けとめてくれている大地は

 

母なる地球であり

 

キリストであり

 

仏陀そのものである

 

この世はまるで夢のよう

 

はかない一瞬一瞬が

 

最もかけがえのない瞬間であると

 

教えてくれた涙に

 

感謝感謝し

 

今、この瞬間を大切にしよう

 

どんな瞬間も夢のようなら

 

一瞬一瞬、よく味わいよく感謝しよう

 

二度と後悔しない夢を生きよう

 

ささいなことでもいい

 

ワクワクを見つけて冒険しよう

 

一瞬一瞬の積み重ね

 

楽しんで喜んで

 

その喜びで大地に立つとき

 

己が種の殻が破れて

 

この世に美しい芽を出すだろう

 

神さま、感謝します

 

神さま、感謝します

 

神さま、感謝します

 

太陽のあたたかな光が

 

どんなときも降り注いでいる光を

 

受けとめられる、感謝の言葉

 

言葉は、神さまの光

 

言葉は、神さまの生命

 

神さまは、愛

 

神さま、感謝します

 

神さまの息吹とひとつになる言葉

 

たくさんな種まきも

 

神さまの言葉で

 

喜びの種に変わる

 

この世はまるで夢のよう

 

夢の中で神さまと

 

喜びの種まきしよう

 

神さま、感謝します

 

神さま、感謝します

 

神さま、感謝します