愛のインナーチャイルド革命 by NARI

自分と思っている自分が、本来の“私”から遠のいているとしたら、軌道修正します。レインボーDUOワークは、ネガティヴな部分に向き合い、ポジティブになる自分を育てます。

ヴィパッサナー瞑想 北海道ニセコでコース開催のお知らせ

ひたすら内的に、これほど地道に自分自身を浄化する瞑想法。

自己に向き合う一回一回は、魂の前衛を歩む。

 

ヴィパッサナー瞑想を是非体験され実践していただきたいと思います。

 

北海道方面の方々に朗報です。

この貴重な機会を、どうぞお見逃しなく!

 

【センター外コース開催決定】   ヴィパッサナー協会HPより転載

センター外コースを、北海道ニセコカリンパニ・ニセコ藤山にて開催することが決定いたしました。

 

<日程>

2017年4月25日(金)~5月6日(火) 女性対象10日間コース

2017年5月7日(日) 子どもコース

2017年5月10日~5月21日 男性対象10日間コース

 

<会場>北海道カリンパニ・ニセコ藤山

HOME - 校舎の宿カリンパニ・ニセコ藤山 YHA Niseko Fujiyama Karimpani, Old schoolhouse B&B. Backpackers hostel, Guest house, Ski Lodge, rental bike, onsen tour,Yotei hike, 羊蹄山

住所:〒048-1511 北海道虻田郡ニセコ町ニセコ336−1

URL:http://www.karimpani-niseko.com

 

*コース参加の申込は、通常通りコース開始日の2か月前に開始されます。

Vipassana

https://www.dhamma.org/ja/schedules/schadicca

 

 

 

生きとし生けるものが幸せでありますように

 

人が怖い、男の人が怖い、女の人が怖い、、

人が怖い、男の人が怖い、女の人が怖い、、

そう思っている人、結構います。自分でも気づいていないかもしれませんが、無意識にもそう思い込んでいると、とても生き辛い人生になります。

その生き辛さは、どのように現れるでしょうか?

人が怖いと思っていますと、無意識に怖い人を引き寄せます。
自分の周囲に怖い人がいる人生です。

職場や学校に怖い人がいると生き辛いですね。
結婚して、パートナーが怖い存在になった人もいます。

何故、怖い人を引き寄せるのでしょうか?
自分自身が成長する過程で、人を怖いと思ってしまったからです。

そう思い込んでしまう発端は、オギャーと産まれてからの親に育てられた環境にある、と言っても過言ではないでしょう。

この世に産まれて初めて見る世界が、愛に満ち溢れていれば、その子は何の恐怖や不安を持つことなく成長します。
まず最初に出会うのは両親、兄弟姉妹ですね。その次に、祖父母、叔父叔母、従兄弟姉妹、、、

両親のDNAを受け継ぐだけではなく、両親に育てられることにより、両親のソフトを受け継ぐことになります。

乳幼児期の子どもにとって、両親は絶対的な存在であり、親の保護なくして子どもは育ちませんから、子どもにとっては神のような存在です。

しかし、その親がヒステリーになったり、喧嘩していたり、子どもを放っておいたりしたらどうでしょうか?

それは怖いですよね。そしてこの世に生きることが不安になりますよね。

自分を生んで育ててくれる両親のありようを丸ごと、子どもは受けとめます。それが世界だと信じます。

その世界のありようを両親を通して感得するのです。この最初期の子どもが思い込んだ世界観は、その後の人生の土台となるものです。幼けれなければ幼いほど影響が大きいのは、脳の形成、そのものに関与しているからです。
ですから、この時期に恐怖や不安を覚えますと、それが根底になり、人に対して防衛する自分を形成します。
それは無意識の防衛で、自分でも気づかないものです。振り返って自分の今までのありようを見たときに、怖い人の前で緊張している自分がいなかったでしょうか?

 


続く

レインボーDUOワーク®とは?

レインボーDUOワーク®という名前をつけていますが、内容はインナーチャイルドセラピーです。

 

とてもシンプルでありますが、次々にチャイルドに癒しが起きて回復しています。

 

では、どんなセラピーですか?

 

はい、まずクライアントさんの話しをよく聴きます。

 

今日は、どんなことを扱いますか?

いろいろありますので、ひとつテーマを絞っていただきます。

A. 人が怖いんです。特に男の人が怖いです。


恐怖や不安があると、生き辛いですね。
人が怖いと思い始めた頃のことや、男の人のことで怖いと思った体験などをお話ししていただきます。

セッションの場やプラクティショナーを安心安全と思えることはとても重要です。
今まで誰にも言えなかったことを話すのですから、心の奥底から信頼できることが、とても大事です。それによって、今まで蓋をしてきた感情を出せるからです。

インナーチャイルドワークは、感覚として残っている感情が安心して出ると、そこから癒しが起きます。

プラクティショナーは、クライアントの気持ちに寄り添い、無条件に受け止めてあげることが最も大切なのです。

 

生きとし生けるものが幸せでありますように