「死して成れ」ゲーテ
どうしても叶わないことの奥底には、
家系にまつわる因縁に因ることがあります。
結婚したくても相手がいない、騙されることばかりの人生、見捨てられる人生、
子どもができない、不運、、などなど。
自分の人生でありながらも、先祖代々に冒したことにより、その因果応報が
末裔に影響しているという解釈です。
これらを悪用しているのが、洗脳して入信を勧めたり、高価な商品を売ったりしている、
これもまた悪因子の働きです。
他者によって、浄化してもらうことは、負の連鎖を生み出すことになります。
ゲーテの言葉に、「死して成れ」があります。
いろいろな解釈があると思いますが、
「自分自身が高みにあると思うことなく、ひたすら浄化に努めよ」と響いてきます。
シュタイナー の云う、下降衝動です。
自分の人生で、無意識のうちに他者に与えた恐怖心や不安、愛のない行為や言葉、、、
それらに向き合い、逆の立場になってそれを受けた人の気持ちになるのです。
人間は死後、カマロカというところを通り、生前に人に与えた苦しみ痛みを逆に自分が感じ味わうようになるそうです。
そうして至らなかったことを反省して、来世に持ち越していきます。
これを生きている間に自ら体験することが、「死して成れ」なのだと思います。
そうした先に、真の愛や慈愛を学び、愛と自由の存在としてその真の意味の深さを知ります。
人は独りで考えていると行き詰まり、頭がぐるぐるします。
安心する人に守秘義務で話しを聞いてもらうと、頭が整理されて、
気づきが出てきます。
レインボーDUOワークは、人生を奥深く繊細に扱っています。
愛と光と感謝をこめて
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