愛のインナーチャイルド革命 by NARI

自分と思っている自分が、本来の“私”から遠のいているとしたら、軌道修正します。レインボーDUOワークは、ネガティヴな部分に向き合い、ポジティブになる自分を育てます。

思い込みの根っこ

今日、第一回目の養成コースで出てきた言葉が、振り返ってなるほどと思うので、

 

書き記します。

 

Viannaの思い込みの土台を説明するのに、思い込みは煉瓦が積まれていくように

 

派生していくので、土台となる思い込みを見つけて外すと、

 

その上に積まれた煉瓦が崩れていく表現をしてます。

 

そして受容体レセプターの中の思い込みを引き抜き、新しい思い込みに変えます。

 

新たな感覚感情をダウンロードしてしっかり蓋が閉まります。

 

DUOワークの場合はその表現が異なります。

 

思い込みを植物の根っこと捉えて、その根っこは単純に一本のストレートな根っこではなく、

 

幾つもの枝分かれした根っこであり、その先端にひげのようになっています。

 

その無数の細いひげは、土壌の微生物やミネラルに通じて栄養素が送られています。

 

例えば、「私は家を守る」という思い込みの深い根っこには、

 

先祖代々の家を守る責任感があり、家族一丸となって家を優先させても守らなければいられない

 

村社会の風習があり、

 

家族のうち誰かが自由に振る舞うことは、暗黙のうちに認めない風潮があったとして、

 

そのありようそのものがこの思い込みの土壌になっています。

 

ですので、思い込みひとつにも複雑に絡まれた思いや感情が、

 

土壌となっていますので、クライアント一人のひとつの思い込みに、

 

フォーカスして丁寧に紐解き癒していくことが大切です。

 

植物は降り注ぐ陽の光を受けて自らのうちに光合成をします。

 

人間には、創造の源の無条件の愛の光が備わっています。

 

その光を輝かせるには、光の道を生きることをブロックする思い込みを変えることです。

 

そして、それを可能にしてくれる鍵となるのが、

 

インナーチャイルドの存在です。

 

インナーチャイルドは、傷ついていることだけに光を与えるのではなく、

 

インナーチャイルドが思い込みという蓋をした、

 

その下にある真実の思いに、大人の自分自身が気づいていきますと、

 

そこに愛の光合成が起きて、思い込みの根っこの先端にまでその光が届き、

 

古い土壌が、みるみる変化していくのです。

 

レインボーDUOワークは、家の土台を変えるというよりも、

 

地球の土壌そのものを光に変えていくのです。

 

 

 

愛と光と感謝をこめて

 

 

 

 

kimnari.com