愛のインナーチャイルド革命 by NARI

自分と思っている自分が、本来の“私”から遠のいているとしたら、軌道修正します。レインボーDUOワークは、ネガティヴな部分に向き合い、ポジティブになる自分を育てます。

楽々の初個展終了して


この度、楽々の初個展が昨日終了いたしました。

 

お忙しい中、ご高覧いただきました方々には、心より感謝し御礼申し上げます。

 

また遠方にありお越しいただけない方々からのお祝いのメッセージやお心に感謝します。

 

普段出歩かない者が、毎日在廊するのはいかがなものかと実際に通ってみなければわかりませんでしたが、

 

安心安全最高最善であるようお祈りし、おかげさまで一日一日がとても有意義なもので、

 

ますます健康体になっているのを感じます。

 

ご来廊いただいた方、お一人お一人のご感想や絵をご覧くださるありようを受け止めて、

 

それぞれの絵が、まさにそれぞれの種として生きていることをリアルに感得しました。

 

私の内的な芸術活動が、この経験から確実なものとして自分自身に定着していくのを覚えました。

 

 

その中でも、盲人の方たちがその手のひら、や耳で、約30点もの絵を一枚一枚、

 

観ていただけたことは幸いでした。

 

そして私の日頃から感じ入る波動世界、それが絵に息づいていること、

 

どの絵にどういうように生きているのかを、まさに盲人の方たちの

 

感覚により実証された瞬間瞬間でありましたこと、

 

これ以上の喜びはありません。

 

私自身がどうしても手元に置いておきたい作品と彼らの選ぶ高波動な作品が一致してました。

 

作品そのものに生命界の波動が宿っているのです。

 

目には見えない本質の世界を描きたいという想いがキャンバスに実現します。

 

そして、このことにより、私の内的な芸術表現が、

 

そのセンサーと瞬間瞬間、キャンバスとの対話したどのプロセスも

 

目には見えない本質の世界からのメッセージであったことを認識しました。

 

このようにして描き上げている絵画は、私オリジナルの手法であり、

 

約半世紀かけて養った感性と37年間のオイリュトミーで鍛錬した

 

内的な身体により生まれたものでございます。

 

あるギャラリストは、「オーガニックな身体表現絵画」と評してくださいました。

 

ある方は、「コーザル体であり、非形象絵画」と評しています。

 

氏が最も感動した『銀の光』こそは、物理的な目で見ると何もないかのような絵ですが、

 

作者である私自身、奇跡的に生まれたいのちの光であり、

 

これを人々がわかるのはまだまだ先のことだろうと思っていました。

 

しかし、驚きと共に共鳴していただけたことは大きな喜びです。

 

『銀の光』を「神智学」そのものであると評した方もいます。

 

また、「楽々さんの絵に囲まれていると、鳥たちの囀りの中にいるよう」に

 

音楽の響きを感じると話してくださった方もいます。

 

これは、絵という次元、舞踊する次元、セッションする次元と

 

それぞれ異なる表現でありながらも、

 

私自身の中では共通しているものでございます。

 

新しい絵画、新しい舞踊、新しいセッション、、。

 

楽々は、今後さらに磨きをかけて深く進化していくでしょう。

 

一人ひとりが新しい地球を生きています。

 

一人ひとりの中に、新しい種、光の種がすでに蒔かれています。

 

どうかその種を大切に育てて、ご成長されますよう

 

愛と祝福を送ります。

 

 

愛と光と感謝をこめて

 

 

楽々

 

 

追伸

会期中にご覧いただけなかったお方で、ご購入をご検討されている場合には5月20日まで特別に非公開プライベートビューが可能です。以下エミーアートプラスまでお問い合わせくださいませ。

 

 

 

 

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