絵を大まかに具象画、抽象画、象徴画、コンテンポラリー、モダンアート、ヒーリングアート
のように分類しますが、
楽々の絵は、新しい絵画として、降ってきた言葉
「コーザル絵画」がふさわしいと思っています。
樹木に棲息している第二層の妖精たちは、
光のポータル窓口を通って、別次元と行き来しています。
楽々の絵は、観る者を、別次元の源をさせてくれているようです。
ある方は、懐かしい亡くなられた愛犬に出会ったように、涙が出たり、
他にも亡くなられた愛しい方の生前では知り得なかった深い本質につながったりしています。
また、創造主の想いに触れた方、天使たちとの出会い、などなど次々といろんな方が
どのような体験をされたかを驚きとともにお話ししてくださいます。
癒しの絵画のありようを、このようにポータル体験として伺えましたのは
個展開催して明らかになったことのひとつです。
私が何故、絵を描いているかの証であると思っています。
どの絵も、同じものはなく、観る方のそのときにフィットするものが必ずあります。
また別な日に再度、観に来てくださる方は、全然違う絵に惹かれて見入っております。
このようにして、楽々個展そのものが、ある秘儀の場でもあるのです。
何も主張していない絵の奥義を、感得していただければ幸いです。
愛と光と感謝をこめて
♡