私はすでに知っている
シュタイナーのいう、低次の自我と高次の自我
エゴとともにある自我とエゴをもたない純粋な意識である自我
起きている間は片時も離れずにあるけれども
あるがままであること、自由意思を尊重してくれているハイヤーセルフ
エゴの欲求を満たそうと頑張り続けていると、ふとした気づきを与えてくれる
それは感覚的に心地よい感じの瞬間
それを見逃さないで
その瞬間はピュアなハイヤーセルフと一致してる
何を学ぶとか何をワークするとかしなくても
「すでに私は知っている」
その感覚、超感覚を取り戻した瞬間
その感覚を覚えて、“今ここ”にあることを
愛と感謝で感じ入る
そのパワーは、怖れや不安という“幻想”から隙間を作る
その隙間は、静けさ
オイリュトミーの動きは、意識的な、この静けさであることを知る
人生が舞台なら、どんな瞬間も愛と光
神が“私”を通して、見ている、聴いている、触れている、歩んでいる、
味わっている、イメージしている、感じている、、、、、
“私”がフォーカスするところ
そこに愛と光のエネルギーは注がれる
生きとし生けるものすべてが幸せでありますように