愛でないものは、幻想
自分の喜びを生きることを選択できなくさせているものに、目覚めます。
私たちが、面々と受け継いでいるネガティヴな側面は、愛ではありません。
自分がやりたいことがあるのに、食べていけないと思いながらストレスになることを選択しているとしたら、愛ではありません。
体は正直に反応します。
食べていけないという思いを持つことも、そのネガティヴな思考が波動となり、ネガティヴな状態を創ります。
何か緊急時には、すべてを放っても、大事なことにだけ意識が向きますが、なんとかなったという経験話しを聞いたことがあると思います。
地球生命体も人々の意識も、潜在意識に揺さぶりが起きていると言われています。
周囲に起きている揺さぶりに同調することなく、
“今ここ”の意識の静けさにあることは、力になります。
それは、宇宙の根源の愛のエネルギーに同調することです。
「今どんな感じ?」
自分が自分の感じを聞きます。
ネガティヴな感じを感じたら、目を閉じてゆっくりと呼吸に意識を向けます。
外側に起きていることは、常に変わり続けています。
内なる意識の静けさにあると、幻想が剥がれていくのを覚えるでしょう。
そして、起きていることには、ポジティブに捉えると何だろう?と問います。
生きとし生けるものすべてが幸せでありますように