愛のインナーチャイルド革命 by NARI

自分と思っている自分が、本来の“私”から遠のいているとしたら、軌道修正します。レインボーDUOワークは、ネガティヴな部分に向き合い、ポジティブになる自分を育てます。

インナーチャイルド

 

しばらくお休みしてます。皆さまにおかれましては、いかがおすごしですか?

 

このブログでは主にインナーチャイルドのことを書いています。

 

インナーチャイルドとは、内なる(潜在意識)子ども(傷ついている)。

 

およそ生まれてから14歳までの子ども時代に受けた心の傷は、安心した場所、安心できる人を求めて癒されるのを待ちます。

 

インナーチャイルドが待っている、ということを当の自分は知りません。

 

なぜなら、記憶の底に蓋をしているからです。

 

その蓋は、傷を受けたときの感情を、痛みを受け止めてもらうことができなかったためにできた蓋ですから、

 

心の深い奥底で安心しないと開かないのです。

 

しかし蓋が開いても、その蓋の下で待っているインナーチャイルドの思いを当の本人が受け止められないと、

 

癒されることなく、感情がとめどなく溢れて収支がつかなくなってしまいます。

 

そして、身近にいる人を傷つけてしまうという悪循環が生まれるのです。

 

様々な人間模様でのネガティヴなエネルギーのぶつけ合いは、無意識のエゴのエネルギーであり、インナーチャイルドの叫びでもあるのです。

 

ネガティヴなエネルギーはネガティヴなエネルギーと引き合います。

 

同じような波動が引き合いますから、今の自分の波動を知るには、出会っている人々のありようを感覚的に感じることです。

 

そして周囲の人々のありようはまだしも、最も身近な親兄弟姉妹、夫婦間の波動交流は“濃い”エッセンスを感じて、ときには離れていることで調和を保つこともあるでしょう。

 

無意識は“安心安全”を求めるからです。

 

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