愛のインナーチャイルド革命 by NARI

自分と思っている自分が、本来の“私”から遠のいているとしたら、軌道修正します。レインボーDUOワークは、ネガティヴな部分に向き合い、ポジティブになる自分を育てます。

地球に生きるテーマ

今年に入り、変容が始まった方が多いと思います。

特にこの春以降、その勢いは加速していると感じるでしょうか?

ポジティブな流れにあっても、浮き沈みはありますが、すべては変わりゆくものであり、それによりさらにポジティブにシフトしていたと後になってわかるでしょう。

 

それぞれのありようで自分の波動、周波数を高めることはとても大切です。

それにより、“知恵”が降りてきます。

それは、“愛”に基づく“真の知恵”ですから、あらゆる問題解決能力となります。

 

今起きていることを一言で言えば、

ワンネス

 

バーチャルではない、空想ではない、“現実”をクリエイトしています。

 

例えば、家族のうちのひとりが目覚め、自分軸で生き始めますと、DNAでつながっている家族のそれぞれを揺り動かします。

 

これは家族だけでなく、身近なコミュニティでも起きています。

血による共同体、意識による共同体、どちらにも起きています。

 

今までは、お金を介して動いていたものが、

他者のためにしてあげたいという真心から、自分のできる最善を尽くそうという思いになって、行動します。それが喜びにもなっています。

 

これにより、関わりが生まれています。

人と人が真心で関わり合い、助け合います。

 

光となった人々は、もはや自分だけでなく、闇の中にある人々の隙間に光を差し込み

自らの光が気づく助けを与えています。

 

それが“知恵”であり“愛”です。

思いは自由

キャンバスに絵を描き、空想の世界に想いを馳せるのも乙な癒しタイムですが、

 

もっとリアルに描ける無限大のキャンバスを私たちは持っています。

 

この人生そのものをクリエイトするというキャンバスです。

 

この瞬間瞬間、何を思い、感じ、行動しているかで、その先に繰り広げられる世界が変わるというキャンバスです。

 

塞ぎ込んだまま、鬱々としているとしたら、それを光に変えます。

 

お金がないから、時間がないから、というものがあるないにかかわらず、

 

そのままでできるものがあるのです。

 

いい気分になることを思い描きますと、どうでしょうか?

 

恋人が欲しかったら、恋人と一緒に仲良くしている感じを想像して味わいます。

 

南国の島に上陸して、トロピカルな気分になりたいと思ったら、それを味わいます。

 

家族とのこと、友達とのこと、いい気分になるイメージして、味わいます。

 

本当にやりたかったこと、イメージしてすでにそうなっている自分を感じます。

 

こうして深い瞑想状態にありながらイメージしますと、どんな感じでしょうか?

 

内的な身体の感覚が変わる感じがあるでしょうか、

 

目に見える世界で直ぐに実現されなくても、こうして一瞬一瞬を積み重ねていきます。

 

次第に、目に見えない思いの力に目覚めるでしょう。

 

何を思い、何を語り、イメージしているか、

 

それがポジティブで、多様であればあるほど、

 

新たな地球をクリエイトする、種となるのでしょう。

 

誰にでも公平にすでに与えられている、このパワーを大切に育てましょう。

 

あるがままで、私たちは素晴らしいのです。

 

 

愛と光と感謝をこめて

存在だけで価値がある

人生の目的が見出せずに悶々としていますと、

 

何もかもが面倒になり、生きることに価値が見出せないとしたら、

 

まるでドツボにはまっているかのようです。

 

しかし、そのようなときこそが真の目的に目覚める瞬間でもあるでしょう。

 

生まれてきたときに、生まれてくる前の記憶を忘れてきますが、

 

人生で息詰まったときに、そのアンテナが開いて、

 

知らなかったことで、人間としての体験をしたことを振り返る方もいます。

 

いろんな種類の人間たちの中で、全く違う生き方、自分の体験が自分の道になるということです。

 

体験は、自分の外側の世界との交わりであることもあれば、自分と内なる自分との交わりでもあり、

 

地球に生きている瞬間瞬間の気づきでもあります。

 

自分自身が、ここに存在していること、そこに価値を見出せるでしょうか?

 

この地球上に生きているだけで、あたかもヴォランティアしているかのように、

存在だけで貢献していると思ったら、どんな感じでしょうか?

 

自分の価値を自分自身で見出し、高次の存在とつながる感覚を、アンテナを開きます。

 

 

 

 

 

 

 

愛と光と感謝をこめて