思い込みから自由になる
全てはエネルギーであり、私たち一人一人は水素爆弾30発分のエネルギーがあるそうです。
そのエネルギーを自由に使いこなせば不可能と思っていたことが可能になると言われています。
不可能と思い込んでいるのは、親や先祖代々からの刷り込みであったり、過去生からの思い込みであるので幻想です。
自分自身でその幻想に気づくことから、思い込みを変えることができます。
斎藤一人さんは、それを見事にシンプルに教えてくれています。
「おかしい」
自分が自分に「おかしい」と言うのです。
子供のことが心配で心配で仕方がないと思っている人は、自分がおかしいということに気づいていません。しかし、それはおかしいのです。
心配は、相手のエネルギーを奪います。心配しているにもかかわらず、大事な人のエネルギーを奪っていると知ったらどうでしょう。
でも心配が止みません。
斎藤一人さんの教えるやり方は、脳に「おかしいぞ」と言うことで、脳をコントロールする側になるということです。それにより潜在意識が変わる。
頭の中のおしゃべりに、“喝”を入れるようですね。
「こんなに子どものことが心配でいるのは、おかしいぞ」
子どもの本来備わっている力を信じて信頼してあげることが相手にとっても力となるのです。
彼氏がいない人は、
「こんなにいい女なのに、彼氏がいないなんておかしいぞ」と言うそうです。
身体のどこかに痛みが出たら、それは脳が痛みを出すことで守ろうとしている。脳は怠けたがるのだそうです。
魂が脳の主人になるのです。
あらゆることをチェックして言ってみることができますね。
私たちは、愛と光です。
喜びでない人生はおかしいのです。
家系にまつわる、そしてー前世からの因果応報を自分の代で終わらせ、喜びに変えることができる魂の時代が到来しています。
感謝をこめて
自分の気持ちに正直に
何かを決めなければならない状況で私たちはその判断を頭で考えがちになります。
そのときしばらくは頭で考え判断したことで順調に行きますが、
そこで取り残された“自分の気持ち”は、後になって“後悔”となって出てくることがあります。
取り残された思いの深さは、潜在意識からくるものですので、そうなるとそれを取り返すために“暴走”するように無意識が働きます。
“自分の正直な気持ち”を受け容れることがどれほど大切なことかを、人生を通して認識するでしょう。
子どもの頃に親から、自分の気持ちを受け止めてもらえないと、知らず知らず自分が自分の気持ちに正直になれないでいます。
目で見える世界よりも、目に見えない世界は深く広く大きいのです。
大事な決め事は、自分の気持ちに正直になり、納得いくまでは様子見ます。
自分を愛することがいかに深い意味があるかを日々感得します。
愛と光と感謝をこめて
無償の愛の波動
無償の愛のエネルギーは誰でも送れます。
なぜなら全ての存在の根源であるエネルギーであり、私たちはそのエネルギーとひとつだからです。
目を閉じ静けさとひとつになり、
上方に光をイメージします。
感謝とともに、無償の愛を送りたい対象に送ります。
子どもたちや自分にも宇宙全体にも
送りたい対象の姿をイメージして光を降り注ぎます。
家にもペットにも車や自転車にも
遠く離れてる親や兄弟、亡くなられた友人やご先祖さま
ご近所の方々にも
苦手な人にも
無償の愛は、慈愛とも表現されます。
こうして生きていること、すべてが感謝です。
毎日が奇跡です。
生かされ生きていることの一瞬一瞬を感得します。
感謝が溢れています。
ありがとうございます。