愛のインナーチャイルド革命 by NARI

自分と思っている自分が、本来の“私”から遠のいているとしたら、軌道修正します。レインボーDUOワークは、ネガティヴな部分に向き合い、ポジティブになる自分を育てます。

忘れられていたインナーチャイルドとの出会い

(インナーチャイルドの気持ち) 

 

 

忘れようとしていたのではありません。

 

覚えていることがとても耐えられなくて

 

 

無意識の力が、忘れることで生きられるようにしてくれたのだと思います。

 

だって誰も私の気持ちに気づいてくれないし、それどころか

 

誰にも受け止めてもらえないから、正直に気持ちや感情を出すことを知りません。

 

本音で泣けるのは、ただただありのままの私を

 

丸ごと受け止めてくれていると思えるときだけ、

同情してもらえていると感じられ、いたわってくれるのを信じられるときだけ。

 

でもそんな人はいないです。

 

だって、もし私が泣いたら、

 

「泣かない、泣いてもどうにもならないよ」と、言われるだけ。

 

そんなこと言われたら、心がもっと傷つくから怖いです。


そうして、誰にも本当の自分の気持ちを見せないようにしてきました。

 

でも、DUOワークのナリおばちゃんが話しかけてくれたとき、

正直、びっくりしました。

だって、私(インナーチャイルド)のことを観るようにしてくれたからです。

 

“私”と今の“私”は一体なので、今の“私”がまず安心しないと、観れないんです。

もう50年も蓋してきたのです。

そうなんですね。外の世界ではもう50年なんですね。

 

やっと自分の気持ちを聴いてもらえました。

しばらく泣き続けたいです。

 

そういう気持ちも聴いてもらえたので、このままそっとしておくように話してました。

本人(私)が気づいたので、やっと甘えられます。

 


レインボーDUOワーク®より

 

rainbowduowork.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

“仏陀の意識”

ある日、アーナパーナ瞑想していると、

意識が離れて拡大していきました。

座って、鼻口の辺りの呼吸に意識を集中している自分と、拡大した意識に気づいてました。

仏陀の意識”とひとつであるという“気づき”でした。

そこは、生も死も、何も隔ててはいないという“気づき”でした。

生の世界で繰り広げられるあらゆる営みには、善も悪もなく、“ただあるがままである”ことが、わかりました。

と同時に、愛と許しに満たされていました。

瞑想する前に、もやもやしていた怒りに似た感情は消え、慈しみさえ覚えました。

 

“意識”の静けさは、平安そのものでした。

 

 

 

 

 

 

 

生きとし生けるものが幸せでありますように

生命界に根を下ろす

“今ここ”の意識に気づき、静けさのスペースに“根を下ろし”ます。

 

これが、「新たに生きる」ありようであり、新たな生命の土壌となるものです。

 

生命が生命そのものを感得し意識している、その気づきそのものが、“今ここ”のパワーとひとつです。

 

そうしてその根を奥深く根付かせます

 

その根は、宇宙の大いなる意識とつながり、新たな“大地”を耕すのです。

 

 

 

生きとし生けるものが幸せでありますように

 

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